自然周期による体外受精とは?

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自然周期による体外受精(minimal stimulation IVF)

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自然周期による体外受精(minimal stimulation IVF)とは、クロミフェンに極小量のhMGを使用した極少用量排卵誘発(ミニマムスティムレーション minimal stimulation)を行ない、自然な生理周期を崩すことなく行なうのが、「自然周期採卵法(低刺激排卵誘発法)」です。おち夢クリニック名古屋では大量の排卵誘発剤、点鼻薬を使用せずに行なう自然周期採卵を採用しています。この方法は加藤レディスクリニックなど永遠幸グループで用いられている方法と同様のものです。

クロミッドを周期の3日目より内服し、必要があれば少量のhMGを月経周期8日目より隔日100〜150単位で注射します。

卵胞径が18mmになったところでhCGを用いず、スプレーにて排卵を誘起します。

スプレーにて自然排卵を誘起し35〜36時間後に採卵します。

 

この方法で、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)などが少なく、質の良い卵子が採れます。

自然周期による体外受精のスケジュール

おちウイメンズクリニックのテーマカラー月経周期3日目から10日間クロミッド(錠剤:排卵誘発剤)を服用します。8日目と10日目にhMG(注射:排卵誘発剤)を注射し、12日目23:00pmと24:00pmにGnRHa(点鼻スプレー:排卵を促す)をスプレーします。14日目に採卵、16日目に胚移植、28日目に妊娠判定となります。 ※卵胞の成長によって日は前後します。

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刺激周期ARTによる体外受精のスケジュール

おちウイメンズクリニックのテーマカラー採卵周期の前月経周期高温相中頃からGnRHa(点鼻スプレー:早期排卵を抑制)をhCG(注射:排卵を促す)を注射する前日までスプレーします。月経周期3日目からhMG(注射:排卵誘発剤)を注射します。13日目夜hCG(注射:排卵を促す)を注射し、14日目に採卵し、16日目に胚移植、28日目に妊娠判定となります。 ※卵胞の成長によって日は前後します。

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卵胞を育てる方法は、いろいろな方法がありますが、それぞれメリット・デメリットもあります。
自然周期(低刺激)法は、注射の回数が少ないことから通院回数も少ないこともメリットの1つです。
注射は、必要なことであっても、このために通院する回数が増えるには、心身ともにストレスにつながります。このことから考えても卵の質を低下させないばかりでなく、からだに優しい方法と言えるのではないでしょうか?

自然周期体外受精のことがよくわかる本 「ママになろう!!」を是非お読みください。

自然周期体外受精勉強会
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