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不妊治療をする前に?その1


りん子ちゃん
不妊治療をする前に知っておいた方がいいことってありますか?

Dr.おっちぃ
不妊治療はどんなことをするのか?
そのために、今一度、『妊娠する』ということをおさらいするのも大事なことです。
そして卵胞の成長から排卵、受精、着床、そして妊娠の確定までをきちんと理解していてください。
その上で、不妊治療をする前に大切なことがあります。それは出産するまでの過程です。
1つの卵子と1つの精子が出会い、これが命の始まりです。そして出産するまでに、あなたのからだに起こるしあわせの変化を知りましょう。

1.着床しただけでは、まだ安心できない
着床し、妊娠が成立しても胎児の心拍が確認できるまで、まだまだ安心できない部分があります。
それは胎児の心拍が確認できないまま流産というケースも珍しくないからです。
妊娠22週未満の時期に妊娠が中断してしまうことを流産といい、流産の原因はとても多く、特定できないこともありますが、もっとも頻度が高いのが染色体異常で、自然淘汰の1つのされています。

2.胚から胎芽へ
着床した胚が胎芽へ育ち、心拍が確認できれば一安心です。心拍確認は、今後無事に成長するかどうかの1つの目安になります。およそ妊娠6週~7週が目安です。

3.妊娠の自覚
自然妊娠の場合、月経開始予定日を過ぎても生理がこない、なんとなくだるい、風邪のような症状が続く、ムカムカするなどの「あれ?いつもと違うな…」という症状を訴える方もいます。

4.妊娠初期(妊娠0~11週)
妊娠3ヶ月(8~11週)の赤ちゃんの大きさは約4cm、子宮の大きさは握りこぶし大ぐらいです。
ママは、吐き気や食事の好みの変化などのつわり症状が本格化してきて、乳房が張る、おりものが増えるなどの症状がではじめます。またトイレが近くなったり、便秘がちになったりします。
赤ちゃんは、頭、胴、手足がはっきりし、だんだん人間らしい形になっていきます。

5.妊娠中期(妊娠12~27週)
妊娠6ヶ月(20~23週)の赤ちゃんの大きさは、身長約30cm、体重500g、子宮の大きさ(子宮底長)は、18~21cmぐらいです。
ママの体重は増え、下腹部のふくらみが目立ち始めます。乳房が発達し、乳汁がでることもあり、ほとんどの人が胎動を感じるようになります。
赤ちゃんは、髪の毛、眉毛、まつ毛が生え、まぶたをひらくことができるようになります。骨格もしっかりし、皮膚はピンク色をしています。

6.妊娠後期(妊娠28~39週)
妊娠10ヶ月(36~39週)の赤ちゃんの大きさは、身長約50cm、体重約3000gほどで、子宮の大きさ(子宮底長)は、32~35cmぐらいです。
赤ちゃんが骨盤の方に下がるために、お腹のふくらみが下がり気味になります。
赤ちゃんは、すべての器官が完成し、子宮外での生活に対応する準備が整います。生まれ出るために、頭を骨盤の中に移動するため、あまり動かなくなります。

7.出産(妊娠40週)
妊娠後期になると、出産の準備がはじまり、時々お腹が張ったり、硬くなったりします(前駆陣痛)。出産がはじまるサインは、陣痛、おしるし(少量の出血)、前期破水というパターンがあり、これは人によってさまざまです。
お産にかかる時間は個人差がありますが、一般的には初産で12~15時間、経産で5~8時間といわれています。

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